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いまだに発見されていない徳大寺典、行方不明の未解決事件。
「徳大寺典」とは人の名前です。「小説裏千家」といういわゆる暴露本を書いた人で、本名かどうかもわかりませんが、出版当時から結構騒がれていたらしく、現在手に入れるのは中々困難のようです。オークションなどでたまに出ているようです。
人から借りて読んだので、内容はもうだいぶ忘れましたが、15代の姉塩月弥栄子や家元の広瀬執事長のあまり芳しくないお話が書かれておりました。でもまあ、印象としてはたいしたことない話、特別に極悪非道な感じでもなかったのですが、宮様や利休の血を引く一族(かなりあやしいけれど)としては、許せない内容なのだそうで、そのような本を関係者が持っている事は、とんでもない背徳行為とされていました。
そんななか、その著者が「消された」というのが一般的な説で、その著者は裏千家の関係者だったらしいですが、何の恨みか千家を辞め、本を書き、東南アジアで行方不明になった、という「ウワサ」です。
あくまでウワサですので、真実を知りたいのですが、事実がわかると困る人が多いでしょうから、闇に葬られていくのでしょう。
「徳大寺典」とは人の名前です。「小説裏千家」といういわゆる暴露本を書いた人で、本名かどうかもわかりませんが、出版当時から結構騒がれていたらしく、現在手に入れるのは中々困難のようです。オークションなどでたまに出ているようです。
人から借りて読んだので、内容はもうだいぶ忘れましたが、15代の姉塩月弥栄子や家元の広瀬執事長のあまり芳しくないお話が書かれておりました。でもまあ、印象としてはたいしたことない話、特別に極悪非道な感じでもなかったのですが、宮様や利休の血を引く一族(かなりあやしいけれど)としては、許せない内容なのだそうで、そのような本を関係者が持っている事は、とんでもない背徳行為とされていました。
そんななか、その著者が「消された」というのが一般的な説で、その著者は裏千家の関係者だったらしいですが、何の恨みか千家を辞め、本を書き、東南アジアで行方不明になった、という「ウワサ」です。
あくまでウワサですので、真実を知りたいのですが、事実がわかると困る人が多いでしょうから、闇に葬られていくのでしょう。
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